プログラム(予定)
9:00 | 受付(IB電子情報館) | |||
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10:00 | 開会あいさつ(IB電子情報館) | |||
10:10 | 基調講演(IB電子情報館) | |||
勉強ができる人間は立派か?大学教育が目指すべき人間像 講演者:羽田 貴史 氏(東北大学 高等教育開発推進センター) |
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11:15 | ポスターセッション(ES総合館) | |||
内容:大学教育の改善・支援に関する研究発表・実践報告 備考:参加者からの投票によって優秀ポスター賞を選出いたします。 結果発表・表彰式は、フォーラム当日の情報交換会(17:00-19:00)内にて行います。 |
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ミニワークショップ(ES総合館) 物理学の講義実験から体験学習への発展の可能性を探る |
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企画:物理学講義実験研究会 司会:古澤 彰浩 氏(名古屋大学 教養教育院) 1.工学部・工学研究科における創成教育の取り組み 田川 智彦 氏(名古屋大学 工学部) 2.力学の演示実験を発展させた学生主体型学習 千代 勝実 氏(山形大学 基盤教育院) 3.学生の主体的活動を促進させる理科授業の一事例 中村 琢 氏(岐阜大学 教育学部) 4.工学部一年次「創造理工学実験」における「電子からくり」実験工作 岡島 茂樹 氏(中部大学 工学部) 5.Spectroscopy Lab: Unveiling the Hidden Secrets in Light 藤田 あき美 氏(信州大学 工学部) 6.物理学の基礎セミナーで実践した体験学習 三浦 裕一 氏(名古屋大学 理学研究科) |
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13:00 | オーラルセッション第Ⅰ部(ES総合館) | |||
セッション1(A会場) FDの大学間連携の実際とその効果および課題 |
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座長:中村 和彦 氏(南山大学 人文学部) 1.大学コンソーシアム京都におけるFD活動の取組 耳野 健二 氏(京都産業大学 法学研究科) 2.産業界ニーズ事業・中部地域アクティブラーニングチームの活動・展開・成果 亀倉 正彦 氏(名古屋商科大学 経営学部) |
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セッション2(B会場) 企画力のある大学職員の育成・成長と組織体制の構築 |
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座長:池田 輝政 氏(名城大学 人間学部) 1.中長期計画の展開とガバナンス ―新学部の設置、既存学部のキャンパス移転を通じた合意形成プロセス― 岡田 雄介 氏(龍谷大学 学長室(企画推進)) 2.企画職能の観点から、新基本構造・新中期計画の前期5年を振り返って 宇宿 悟 氏(学校法人関西学院 企画室) 3.中長期目標・計画を展開する上での事務職員の役割 鶴田 弘樹 氏(学校法人名城大学 総合政策部(MS-15推進室)) |
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セッション3(C会場) 多様な大学構成員の相互理解を目指して―身体的障がい、発達障がい、性志向など― |
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座長:坂野 尚美 氏(名古屋大学 国際教育交流センター) 1.大学構成員のセクシュアリティの多様性について 古橋 忠晃 氏(名古屋大学 大学院医学系研究科/学生相談総合センター) 2.京都産業大学における障害者支援 安田 真之 氏(京都産業大学 ボランティアセンター) 3.バリアバリューから社会を変える―障害をマイナスから価値へ― 垣内 俊哉 氏(株式会社ミライロ) |
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セッション4(D会場) 大学教育改革における職員の役割 |
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座長:則竹 輝一 氏(南山大学 教育・研究事務部) 1.学生の成長を促す職員の活動 中村 章二 氏(愛知教育大学)、山崎めぐみ(創価大学 学士課程教育機構) 2.PBLにおける職員の役割 ―GP終了後の「プロジェクト科目」「PBL推進支援センター」の展開― 平田 有喜宏 氏(同志社大学 教務部教務課(兼PBL推進支援センター事務局)) 3.私立大学事務局長に関する研究―私立大学事務局長調査結果報告― 原 裕美 氏(学校法人名城大学 経営本部渉外部) |
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15:00 | オーラルセッション第Ⅱ部(ES総合館) | |||
セッション5(A会場) 学生によるFD活動の可能性 |
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座長:銭 佑錫 氏(中京大学 経営学部) 1.みんながトクする学生FD―岡山大学での学生参画型FD活動を通じて― 高橋 和 氏(名城大学 学務センター教務グループ) 2.学生目線の教育改善 花岡 美咲 氏(名古屋大学 理学部(学部4年)物理学教室学生教育委員) 3.学生スタッフ『SearCH』始動―導入の検討・学生募集・立ち上げまで― 渡辺 正夫 氏(中京大学 経営戦略室業務統括課) |
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セッション6(B会場) 教務事務における知識・スキルの共有及び継承 |
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座長:辰巳 早苗 氏(追手門学院大学 学長室学事課) 1.教務系事務を担当して感じた違和感と戸惑い 近村 元気 氏(岩手大学 学務部学務課) 2.公立大学の特性を踏まえた教務事務の継承について 宮林 常崇 氏(首都大学東京 管理部教務課) 3.毎週のミーティングを活用した教務事務の継承 小野 勝士 氏(龍谷大学 文学部教務課) |
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セッション7(C会場) 大学生活を充実させるための学生支援 |
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座長:中川 正 氏(三重大学 人文学部) 1.授業を根幹においたキャンパス・ライフ・スタイル意識づけのために 青野 透 氏(金沢大学 大学教育開発・支援センター) 2.ピア・サポート・プログラムの成果と課題 沖 裕貴 氏(立命館大学 教育開発推進機構) 3.キャリア教育と連携した学生支援体制の構築―三重大学の事例から― 中川 正 氏(三重大学 人文学部) |
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セッション8(D会場) 学生の主体的な学びを引き出す |
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座長:栗原 裕 氏(愛知大学 経済学部) 1.社会人基礎力養成に係る教育効果測定(評価)と指導方法のあり方に関する事例発表 森田 佐知子 氏、今井 正文 氏、山口 満 氏、見目 喜重 氏、三好 哲也 氏 (豊橋創造大学 経営学部) 2.当日レポートを活用した講義の実際 宇田 光 氏(南山大学 総合政策学部) 3.留学生を交えた研究発表イベントでの投票による評価が大学院生の学びに果たす役割 鍋田 智広 氏、崔 舜星 氏、浅野 哲夫 氏、 フェスタガード・キャサリンムタンゲーイ・ムンデランジ 氏 (北陸先端科学大学院大学 大学院教育イニシアティブセンター) |
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17:00 | 情報交換会(ES総合館) | |||
事前参加登録 申込締切:2014年2月28日(金) 皆さまのご参加をお待ちしております。 |
お問い合わせ
事務局 | 大学教育改革フォーラムin東海2014 事務局 名古屋大学高等教育研究センター 〒464-8601 名古屋市千種区不老町 TEL: 052-789-5696 FAX: 052-789-5695 E-mail: info@cshe.nagoya-u.ac.jp |
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会場案内
会 場 | ||||
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主 催 | 大学教育改革フォーラムin東海2014実行委員会 名古屋大学高等教育研究センター[FD・SD教育改善支援拠点] |