名古屋大学 高等教育研究センター

第69回客員教授セミナー 学習成果の測定を容易にする授業設計とは -大学教員に求められるアプローチ- マシュー・ローレンス・オーレット 氏 ウェイン州立大学[米国ミシガン州] 副学長補佐、教授学習支援室長 2014年1月21日(火)16:30〜18:00 名古屋大学 東山キャンパス 文系総合館7F オープンホール

■ 開催案内

第69回客員教授セミナー

講演題目
学習成果の測定を容易にする授業設計とは
-大学教員に求められるアプローチ-
講演者
マシュー・ローレンス・オーレット 氏
(ウェイン州立大学[米国ミシガン州] 副学長補佐、教授学習支援室長)
日時
2014年1月21日(火)16:30〜18:00
場所
名古屋大学 東山キャンパス 文系総合館7F オープンホール

講演概要

学習成果を測定するにはどのような授業設計が適切だろうか。このセミナーでは学習目標の明確化とその成果測定を促す授業設計の枠組に関するアメリカの先行研究を紹介し、3つのアプローチを提案する。それらは、最初に学習目標と成果指標を設定する「逆順の授業設計」(backwards course design)、エビデンスに基づく教授法、教育・学習面における教員のイノベーションを促進する戦略である。


このセミナーは英語で行います。通訳はありませんが、発表資料に日本語のキーワードを添付します。

お問合せ先
info@cshe.nagoya-u.ac.jp
Tel:052-789-5696
ご参加いただける方は、事前に上記メールアドレスまでご一報いただけると助かります。会場準備の都合によるものですので、必須ではありません。
案内用ポスターPDFPDF

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