大学教務実践研究会 第8回大会 2020年12月19日(土)10:00~16:00 ※9:40接続開始です。
開催案内
大学教務実践研究会第8回大会
- 日時
- 2020年12月19日(土)10:00~16:00 ※9:40接続開始です。
- 主催
- 大学教務実践研究会、名古屋大学高等教育研究センター《質保証を担う中核教職員能力開発拠点》
大会概要
大学教務実践研究会は、教務の現場における事例を持ち寄り、それを整理した上で実践的な知識まで高めることを目的に活動しています。
第8回となる本⼤会では、スタッフ・ディベロップメント(SD)の義務化を踏まえ、「質保証を担う中核教職員能⼒開発」という本研究会の⺟体となる名古屋⼤学⾼等教育研究センターの事業⽬的に照らし、「教学マネジメント」「教務系職員の能⼒開発」「教職課程」等をテーマとした4つの分科会を設定し、実践的な知識を共有します。学⽣が輝く⼤学・短⼤・⾼専づくりに⽇々取組まれている教職員の⽅々のご参加をお待ちしております。本年度の⼤会はZOOMによるオンラインで開催します。オンライン参加が可能であることをご確認の上でお申し込みください。
[オンライン参加の要件等]
・カメラ・マイクが利用可能で、高速なインターネットに接続されたPC等が用意できること。
・発言等ができる静穏な環境で参加できること。
プログラム
9:40 | 分科会1 接続開始 |
10:00 | 分科会1 ※いずれか1つを選択していただきます。
1a) 教学マネジメント推進を⽀える⼤学職員の役割 担当:⾠⺒ 早苗(学校法⼈追⼿⾨学院)、 ⽵中 喜⼀(愛媛⼤学) 1b) 教務系事務組織を点検する 〜組織改善のコツを共有する〜 担当:宮林 常崇(東京都公⽴⼤学法⼈)、 別当 ⼤輔(中京⼤学) |
12:30 | 休憩(12:00で⼀度終了し、12:30までは分科会後の個別質問の場とします) |
13:10 | 分科会2 接続開始 |
13:30 | 分科会2 ※いずれか1つを選択していただきます。
2a) 環境の変化に対応できる教務系職員の育成 〜コロナ禍の経験から改めて考える〜 担当:宮林 常崇(東京都公⽴⼤学法⼈) 話題提供:⽥頭 吉⼀(公⽴⼤学法⼈⼤阪)、 ⽵中 喜⼀(愛媛⼤学) 2b) 事例で学ぶ教員免許事務(教育課程の変更届) 担当:⼩野 勝⼠(⿓⾕⼤学) |
16:00 | 閉会(15:30で一度終了し、16:00までは分科会後の個別質問の場とします) |
- 定員
各分科会280名(定員に達し次第、締め切ります)
- 参加申し込み
https://peatix.com/event/1683697/viewからお申し込みください。
2020年12月11日(金)締切
- 参加費
1名につき2,000円(名古屋⼤学所属の⽅は無料です)
※⽀払い⽅法等詳細は案内用ポスターPDFに記載しております。
- お問い合わせ
kyoumujissen@gmail.com (大学教務実践研究会)