個別の授業改善支援
■授業の悩みの相談にのります
「シラバスがうまく作れない」「学生が授業にのってこない」 「学生の私語が多くて授業にならない」など、 授業について悩みを抱えていらっしゃる先生方は少なくないと思います。 どの教員も多かれ少なかれ悩みを抱えながら、授業をしているのが実情でしょう。
そのような場合には、一人で悩まずに、高等教育研究センターにご相談ください。 授業改善の取り組みは一人でもできますが、できるだけ多くの方々、 とくに同じような悩みを抱えた方々と積極的な議論や共同の取り組みを行うとより効果的にできます。 多くの方との議論によって多くのヒントを得ることができますし、 授業改善の意欲も高まります。
授業でお悩みの場合には、まずは気軽に高等教育研究センターにご相談ください。 連絡先は次のとおりです。
対象: | 名古屋大学のすべての教職員 |
Email: | info@cshe.nagoya-u.ac.jp |
タイトルに「授業改善支援申込」と記載のうえ、所属・職位・氏名を上記アドレスまでお送りください。 担当者から折り返しメールで詳細をお伺いします。
■授業を見学させてください。授業を一緒に見学しませんか
高等教育研究センターでは、すぐれた授業とは何か、 それを成立させるための条件とは何かについて研究しています。 この研究のために、また『成長するティップス先生』の内容を改訂するために、 すぐれた授業を行っている学内外の先生方から積極的に学ぶために、 授業を見学させていただきたいと考えています。 すでに一部の先生方からご協力をいただいています。
また、高等教育研究センタースタッフと一緒に授業見学を希望する方を募集しています。 日々の授業を改善するための手っ取り早い方法は、他の教員の授業、 それもすぐれた授業を見学することです。 名古屋大学にはそのような授業がたくさんあるはずです。 それをご一緒に発掘し、学んでみませんか。
授業見学でご協力いただける方、 また、ご一緒に見学をしてみようとお考えの方は、下記までご連絡ください。
対象: | 名古屋大学のすべての教職員 |
Email: | info@cshe.nagoya-u.ac.jp |
タイトルに「授業改善支援申込」と記載のうえ、所属・職位・氏名を上記アドレスまでお送りください。 担当者から折り返しメールで詳細をお伺いします。
■高等教育研究センターの各種セミナーに参加しませんか
高等教育研究センターでは、各種のセミナーを開催しています。 さまざまな角度から高等教育を研究している方や、 高等教育改革を実践している方などをお招きして、 お話を伺う招聘セミナー(ほぼ毎月開催)、 センターの客員教授としてお招きした国内・外国の研究者による客員セミナー(年3回程度)などです。 これらは今後の名古屋大学の教育のあり方を考える上で重要な示唆に富むものになるように努力しています。
高等教育に関心をお持ちの方は、ぜひ気軽にご参加ください。 また、メーリングリストに登録されますと、毎回確実に開催のご案内を差し上げます。 メーリングリストへの登録は、下記の連絡先で受け付けております。 また、セミナーで取り上げるテーマについて、ご意見やご要望ありましたら、 高等教育研究センターまで遠慮なくご連絡ください。
対象: | 名古屋大学のすべての教職員 |
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■高等教育研究センターのニューズレター『かわらばん』をご覧ください
高等教育研究センターでは、年4回、 ニューズレター(『かわらばん』)を発行しています。 国内外の高等教育をめぐる動き、学内教員や学外研究者などによるエッセイ、 高等教育研究センターの活動報告など、内容は盛りだくさんです。 ニューズレターは印刷物として発行していますが、以下のページでもご覧になれます。