ティップス先生のつくった講義メモ




今日のメニュー→板書
前回の復習、論理学で記号言語を使う理由、記号言語Lの定義

復習
論理学の目標=論証の正しさを把握することにある
そのための方法=論証の内容ではなく形式に注目する必要
↓今回の話題へつなぐ

導入→フレーゲ『概念記法』のごちゃごちゃ記号(OHP見せる)
パイオニア的仕事→強調
学生に質問〜なぜこんなに記号を使うのか
今日の問題:論理学ではなぜ記号言語を使うのか→でかく板書

実験:日常言語でもうまく行く例→学生に問題解かせる→答え合わせ
日常言語ではうまく行かない例→同じようにやってみる
質問→どこがうまくいかないか
答え→文法形式と論理形式のズレ
論理形式をダイレクトに表示する言語を作るほうがよい→化学式の例