使い方
構成
ティップスの本体は、次の5つのパートから成り立っています。
授業日誌
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若手の教師ティップス先生があれこれ悩み、トライし、失敗しながら一学期間の授業をどうにかやりとげるまでを日記風に描いたものです。独立した読み物としても読めますが、ティップス全体の目次の役割も果たしています。日誌内のキーワードをクリックすると、「授業の基本」の中の該当する項目へジャンプし、詳しい情報を手に入れることができます。
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授業の基本
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ティップスの本体です。コースを設計する段階から、学生の成績評価をし、自分の授業について反省する段階まで、注意すべきこと、改善のためのヒントなどが簡潔にまとめてあります。また、本文中にある[Click Here !]をクリックすると、1)提言、授業の具体例などを短い読み物形式でまとめたコラム、2)シラバス、授業アンケートなどの実例やフォーマット、3)注意すべき項目を簡潔にまとめたチェックリストなどを利用することができます。これらのいくつかは、ワード形式のファイルとしてご自分のコンピュータにダウンロードして、加工・利用することもできます。
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困ったときに
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このティップスをより効率的に使うためにつくられたページです。コンピュータのマニュアルなどに附録としてついているものをイメージして作りました。このパートは、INDEXとFAQ(Frequently Asked Questions)のページからできています。項目をクリックすると、「授業の基本」の中の該当する箇所へジャンプします
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情報への窓口
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資料集とリンク集です。資料集には、ティップスのそれぞれの項目についてより詳しく知りたいとき、あるいは理論的背景について知りたいときに参考となる図書、資料を選び、ジャンル別に分類し、内容目次をつけて整理してあります。その他に、海外のオンラインティップス、国内外の教育関係機関のサイト、その他有益な情報の得られるサイト等へのリンク集、さらに教育・研究上役立つ情報を精選したイエローページを含みます。
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みんなの広場
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このパートは、ティップス先生の利用者との交流を目的としています。
名古屋大学の教職員を対象とした「学内教職員のサポート」、自由に語り合える「電子掲示板」、このサイトのフィードバックをとる「アンケート」からできています。
このページに寄せられた情報や、提言、ティップスについての批判や提案は、随時様々な形でティップス本体に組み込んで、ティップスの「成長」に役立てていきたいと考えています。
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操作方法
ティップスのページの画面は下図のように基本的に構成されています。上の6色のバーをクリックすると各パートにジャンプすることができます。左のメニューは、そのパート内の目次になります。現在表示されている章の細目も表示されます。右のスクロールバーを使って本文を読んでください。
利用例
このティップスは、ハイパーテキストの特色を活かし、さまざまな目的に応じて利用することができます。下の利用例を参考にしてみてください。
1 「授業日誌」を読みながら、教授法のヒントを得たい
「玄関」から「授業日誌」のパートを選び、クリックします。そこから、「授業日誌」全体をクリックしながら読むことができます。途中でさまざまなリンクを見つけるでしょう。そのリンクをクリックすると「授業の基本」の該当部分を読むことができます。
2 大学の教授法を系統的にレビューし、頭を整理したい
「玄関」から「授業の基本」のパートを選び、クリックします。「授業の基本」では、コースの計画から評価・改善にわたる色々なヒントが系統的にまとめられています。画面左のメニューをクリックして次の章に進んでください。
3 いま直面している問題についての情報をすぐ手に入れたい
例えば、シラバスの作成に困っている先生がその情報を得るには、「玄関」から「困ったときに」のパートを選び、クリックします。さらに「INDEX」の「さ行」と書かれた所をクリックすると「シラバス」が見つけられます
4 自分の体験や意見をティップスに反映させたい
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