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ティツプス先生からの7つの提案の使い方

このサイトは、以下のような使い方を想定しています。

7つの提案は、覚えやすい簡潔な文章からなっています。みなさんが
日頃気をつけていること、努力していることを整理して、体系化するた
めの枠組みとして活用できます。

49個のアイディアのなかには、自分では実践したことのないような項
目も含まれているでしょう。このなかで取り入れてみたいものがあった
ら、ぜひ実践してみてください。すべてを実行しなければと焦る必要は
ありません。できそうなところ、関心のあるところから始めてください。

このサイトに含まれているアイディア以外にも、自分はこんなことをやっ
ている!ということがあるかもしれません。それを仲間や後輩に伝えて
みませんか。あなたの学習のアイディアや提案を高等教育研究センタ
ーまでお知らせください。今後の改訂の参考にいたします。




本パート作成のために参考にした主な文献

クラーク,B.(潮木守−監訳)(1999)『大学院教育の研究』東信堂.

酒井邦嘉(2006)『科学者という仕事独創性はどのように生まれるか』中央公論新社
.
高木仁三郎(1999)『市民科学者として生きる』岩波書店

中井俊樹・齋藤芳子(2007)「大学教育の質を総合的に向上させる研修教材の評価」『メディア教育研究』第4巻第1号,pp.31−40.

夏目達也・近田政博・中井俊樹・齋藤芳子(2010)『大学教員準備講座』玉川大学出版部.

藤垣裕子(2003)『専門知と公共性科学技術社会論の構築へ向けて』東京大学出版会.

村上陽−郎(1994)『科学者とは何か』新潮社.

文部科学省中央教育審議会(2005)『答申新時代の大学院教育−国際的に魅力ある大学院教育の構築に向けて』.

Chickering,A.andGamson,Z.(1987)"SevenPrinciples for Good Practicein Undergraduate Education",AAHE Bulletin.

Coe,E.&Kee1ing,C.(2000)Setting up peer−mentoring with postgraduate research students,SRHE.

Council of GraduateSchools [USA](http://www.cgsnet.org/)
Cryer,P.(1997)Handling Common Dilemas in Supervision, SRHE.

Cryer,P.(1998)Developing Postgraduates' Key Skills,SRHE.

Gough,M.&Denicolo,P.(2007)Research Supervisors & the Skills Agenda:Leaning Needs
Analysis&Personal Development Profiling SRHE.

Kearns,H.&Gardner,M.(2006)The Seven Secrets of highly successful research students,
Defeating Self-Sabotage−Getting your PhD finished,Time for Research−Time management for PhD students,The PhD Experience−What they didn't tell you at induction,Flinders University.
Melbourne School of Graduate Research at the University of Melbourne [Australia]
(http://www.gradresearch.unimelb.edu.au/)

Nyquist,J.D.&WoodfordB.J.(2000) Re-envisioning the Ph.D -What Concerns Do We
Have? CIDR and the University of Washington.
Research Careers and Diversity Unitat the Research Councils UK,
(http://www.rcuk.ac.uk/rescareer/)

Vitae[UK](http://www.vitae.ac.uk/)