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プロジェクト事業

これまで実施したプロジェクトの紹介
各プロジェクトの年度報告書・活動報告書はこちら

  • 質保証を担う中核教職員能力開発拠点第II期

    文部科学省「教育関係共同利用拠点」として3年間の活動の延長が認められました。

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  • 質保証を担う中核教職員能力開発拠点第I期

    2017年8月文部科学省「教育関係共同利用拠点」認定。大学教育の質保証を担う教職員の能力開発の機会(FD・SD)の提供、教職員同士の連携体制の構築、教材開発等を実施しました。

  • 大学間連携プロジェクト:大学改革フォーラムin東海

    本フォーラムは、東海地区の大学教職員による大学教育に関する諸課題についての事例を共有し、その方策を議論するためのネットワーク形成の場として、2006年3月に創設されました。毎年3月に開催されるフォーラムには、全国の教職員、大学院生等、300名を超える方々が参加しています。本フォーラムは2016年度より、東海地区の有志のメンバーで実行委員会を組織しました。現在でも、名古屋大学高等教育研究センターと協力しつつ、東海地域の大学を中心に全国の大学教育の発展に貢献することを目指し、ボランティア運営を主体に活発な活動を継続しています。

    大学間連携プロジェクト:大学教育イノベーション日本(HEIJ)

    大学教育イノベーション日本は、文部科学省から教育関係共同利用拠点として認定を受けた組織や大学間連携により大学教育の開発を進める組織により、2016年9月に設立されました。毎年、加盟組織間の交流にとどまらず、大学の教職員の能力開発、カリキュラムや教育方法の開発、教育マネジメント・組織開発などの分野における知見を広く共有する大学教育イノベーションフォーラムを開催しています。さらにSDの義務化を踏まえて専門的観点からSDのあり方について提言を行うなど、多岐にわたる活動を続けています。

  • FD・SD 教育改善支援拠点

    2010 年 6 月文部科学省教育関係共同利用拠点「FD・SD 教育改善支援拠点」認定。高等教育の専門領域別の研究会活動を基盤にしたFD・SD機会の実施、教材開発、他のFD・SD 拠点との連携等を実施しました。

  • FD・SDコンソーシアム名古屋

    施設・設備等の共同活用により、効果的なFD・SDの開発・提供を通じて、教職員の職務遂行能力を開発・向上や、研究・教育・学生支援・大学マネジメント等の諸活動の質を向上を目指したコンソーシアム。

  • 特色GP「教員の自発的な授業改善の促進・支援」

    2004年度「特色ある大学教育支援プログラム」採択。教員の自発的な授業改善の促進・支援を目的に、授業改善の方法論を開発し、その具体的な実践手段を個々の教員に提供する活動を実施しました。