名古屋大学高等教育研究センター第4回公開セミナー / 物理学講義実験研究会セミナー
分野別教育方法研究(DBER)に基づく学習成果の可視化
開催日 |
2024.01.18(木) 15:00-17:00
分野別教育方法研究(DBER)に基づく学習成果の可視化
オンライン
定員:100名
開催終了
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開催場所 | オンライン(zoom) |
登壇者 |
安田 淳一郎 氏(名古屋大学教育基盤連携本部/高等教育研究センター 准教授) |
応募締め切り | 2024.01.15(月) 23:59 |
キーワード:学習成果の可視化、分野別教育方法研究、教育の質保証
学問分野別の効果的な教授法に関する科学的知見の蓄積・活用は、大学教育の質保証の観点からも、非常に有益とされます。本セミナーでは、そのような知識体系を構築する分野別教育方法研究(discipline-based education research,DBER)について解説し、とくに物理教育研究を一例として、DBERが学習成果の可視化に果たし得る役割についてお話しします。また、DBERで得られた知見の活用事例として、山形大学が独自に開発した「基盤力テスト」を取り上げ、大学初年次における学習成果の可視化、およびカリキュラム改善の事例をご報告します。
本セミナーはZoomによるオンライン開催です。
オンラインの参加の要件等
・マイクが利用可能で、高速インターネットに接続されたPCが用意できること。
・発言等ができる静穏な環境で参加できること。
以上をご確認のうえ、お一人様1アカウントにてお申し込みください。
参加方法
参加申し込みされた方にセミナー開催前日までにお知らせします。
主催
名古屋大学高等教育研究センター[質保証を担う中核教職員能力開発拠点]
共催
東海国立大学機構アカデミック・セントラル
諸連絡
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