【本機構教職員限定】 名古屋大学スーパーグローバル大学創成支援事業FDセミナー
英語『で』教える
開催日 |
2024.02.20(火) 09:30-17:00
英語『で』教える(2月20,21日 2日間開催)
対面
定員:30名
開催終了
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開催場所 | 名古屋大学東山キャンパス文系総合館 5階 アクティブラーニングスタジオ |
登壇者 |
Michelle Evans 氏(英国 リーズ大学言語センター 副センター長) Mick Parkin 氏(英国 リーズ大学言語センター 副センター長) |
応募締め切り | 2024.02.07(水) 23:59 |
本セミナーは、英語を教授言語として授業をしている教員、およびこれから担当する教員を対象に、英語で授業をする際、専門分野を問わず広く活用できる効果的な教授法を紹介します。参加者は、少人数制や英語で行う授業での授業設計の工夫、ならびに授業で英語を使用することによる利点を学ぶことができます。
1日目は大学での教育経験が浅い方向けの内容です。
2日目は大学での教育経験が一定程度ある方向けの内容です。
両日とも参加者による短い模擬授業もしくは口頭発表を行いますが、セミナー終了後も8週間以内であれば送った動画に詳細なフィードバックを提供します。
参加者は、希望するセクションを自由に選んで参加できます。
※1日目の1~5セッション全て、または2日目の6~10セッション全てを受講された方には、リーズ大学より参加証が発行されます。
対象 英語による授業に関心を持つ本機構教職員
参加資格 CEFR B2レベル以上
使用言語 英語
お申込み 参加希望のセッション、氏名、所属、専門分野、英語での授業経験年数、大学教育経験年数を下記フォームより申し込み願います。
定員 各回30名(定員に達し次第、締め切ります)
申込期限 2月7日(水)
※いただいた個人情報は、本企画運営の目的にのみ使用いたします。
※ご来場の際には、できる限り公共交通機関をご利用くださますようお願いいたします。
構内駐車された場合の用務証明書発行はいたしかねますので、ご了承ください。
2/20(火) セッション1(9:30~10:30):英語による授業への導入
セッション2(10:45~11:45):明快な説明をする技法
セッション3(13:00~14:00):授業に学生参加を取り入れる
セッション4(14:15~15:45):模擬授業
セッション5(16:00~17:00):学習評価とフィードバック
2/21(水) セッション6(9:30~10:30):多人数授業とICTの活用
セッション7(10:45~11:45):少人数授業と発問の活用
セッション8(13:00~14:00):理解しやすい説明のための英語
セッション9(14:15~15:45):研究ショートトーク
セッション10(16:00~17:00):多文化コミュニケーション
共催 東海国立大学機構 アカデミック・セントラル
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