⼤学教務実践研究会セミナー
大学院教務の現在地
開催日 |
2024.09.14(土) 10:30-12:00
大学院教務の現在地
対面
定員:20名
開催終了
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開催場所 | 名古屋⼤学東⼭キャンパス⽂系総合館5階アクティブラーニングスタジオ |
登壇者 |
宮林 常崇 ⽒(東京都⽴⼤学理系管理課 課⻑〔学務課⻑兼務〕/公⽴⼤学協会事務局 参与) ⼤津 正知 ⽒(茨城⼤学教学イノベーション機構/情報戦略機構 助教) |
応募締め切り | 2024.09.09(月) 23:59 |
令和5年10⽉に設置された中央教育審議会⼤学分科会⾼等教育の在り⽅に関する特別部会をはじめ、様々な場で、研究⼒向上や国際化、リスキルといった視点から⼤学院教育の充実についての議論がなされています。こうしたなか、各⼤学の現場で⼤学院教育を⽀える事務職員のSDが早晩⼤きな課題となることが予想されます。
⼀⽅、⼤学院教育を⽀える教務は、どの⼤学も学部教育に⽐べて担当者が少なく、情報交換や能⼒開発の機会も多くありません。また、⼤学院⽣としての経験がない事務職員にとって、教員と共通認識をもつのに時間を要する業務であるという側⾯も、⼤学院教務の課題の1つと⾔えます。
こうした状況をふまえ、本プログラムでは、⼤学院教務を担う事務職員の皆さんと、その現在地を確認する作業を⾏いたいと考えています。具体的には、⼤学院教務が担う主な業務とその課題について講師による論点整理を⾏ったのち、参加者それぞれが⼤学院教務における実務上の課題を持ち寄り、グループに分かれて議論することで、それぞれの現場が抱える課題に取り組むための⼿がかりとします。
*事前課題があります
指定様式に⼤学院教務における実務上の課題を記載していただきます(所要1時間程度を想定)
参加対象
大学職員
・経験年数は問いませんが、①⼤学院教務を担当した経験のあること、②事前課題に取り組むこと、の2点を要件とします。
定員
20名
参加費
無料
お申込み
https://kyoumujissen0914-1.peatix.com/から9⽉9⽇(⽉)までにお申込み下さい。
・お⼀⼈ずつの参加申し込みをお願いいたします(チケットの複数購⼊はできません)。
・いただいた個⼈情報は、本企画運営の⽬的にのみ使⽤いたします。
・名簿を配付します(所属⼤学・部署名・⽒名のみ)。
主催
大学教務実践研究会
共催
東海国⽴⼤学機構名古屋⼤学⾼等教育研究センター[質保証を担う中核教職員能⼒開発拠点]