名古屋大学高等教育研究センター第 221 回招聘セミナー・大学 IR×DX 研究会第 6 回セミナー
現役担当者が語る事務改⾰の光と影
開催日 |
2025.01.31(金) 13:30-15:30
現役担当者が語る事務改⾰の光と影
オンライン
定員:500名
開催レポート
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登壇者 |
湊 涼⼦ ⽒(⼤阪⼤学総務部/事務改⾰推進室 専⾨職員) |
応募締め切り | 2025.01.28(火) 23:59 |
⼤阪⼤学での事務 DX の取組を紹介し、そこで体験した成功や失敗、これから⽬指す⽅向性についてお話できればと思います。
・⼤阪⼤学の事務 DX の取組紹介
RPA、⽣成 AI を中⼼に
・失敗と成功、苦労と喜び
事務改⾰担当者として実感した、⼤変さと楽しさ
阪⼤は世間がイメージする⼤阪⼈の集まりではない︕︖
研修の内製化が思わぬ反響へ
・⽬指したい未来
草の根活動から次のステージへ
組織改⾰・業務集約の波に乗って DX 加速へ
本セミナーは Zoom によるオンライン開催です。
オンライン参加の要件等
・マイクが利用可能で、高速なインターネットに接続されたPC等が用意できること。
・発言等ができる静穏な環境で参加できること。
以上をご確認のうえ、お一人様1アカウントにてお申し込みください。
対象者
⼤学教職員、学⽣、その他⼤学関係者
参加方法
参加申込された方にセミナー開催前日までにお知らせします
主催
名古屋大学高等教育研究センター[質保証を担う中核教職員能力開発拠点]
諸連絡
いただいた個人情報は、本企画運営の目的にのみ使用いたします
本セミナーは、大学DXセミナーシリーズ(名古屋大学高等教育研究センター 大学IR×DX研究会)の一部となります。
大学DXセミナーシリーズの詳細はこちらから
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開催レポート
大阪大学の事務改革推進室では、様々な形で業務効率化の支援を行っている。特にRPA(Robotic Process Automation)や生成AIを導入し、専用のポータルサイトを作成することで事務職員への発信を行い、事務業務の効率化を図っている。今回のセミナーでは、それらをどのように学内で展開しているかの具体的な事例を紹介し、今後の展望について取り上げた。RPAの導入については、2022年1月から2024年9月まで「RPA推進タスクフォース」が設立され、RPAの普及活動を通じて学内の業務自動化を推進したことを報告した。RPA活用の成果として、自動化フローの作成数や市民開発者の増加が挙げられ、効率化が進んでいることが確認されている。また、「RPA超!基礎講習」を開催することで、まだRPAに触れたことがない職員に利用のきっかけを提供し、利用者の底上げを行った。生成AIについては、専用の生成AIツールを導入し、プロンプト集を公開することで、職員が生成AIを活用しやすい環境を整備したことを報告した。RPAの事例と同様に、初心者向けのコンテンツを作成することによって、活用の広がりに努めた。一方で、無関心層へのアプローチが難しいという共通の課題を抱えており、今後、より一層の活用浸透のために、施策を思案していることが報告された。