開講が気になりはじめた
授業が始まった

試行錯誤の毎日

5月2日 君を特別扱いする気はないんだの巻
5月9日 レポートを課したはいいけれど・・・の巻
6月10日 がーん、君たちぜんぜんわかってなかったのねの巻
6月17日 小テストをやってみましたが・・・の巻
6月20日 印刷室で今日も泣くの巻
6月24日 質問たくさんうれしいなの巻
7月3日 自分のザル頭にあきれるの巻
7月7日 ティップス先生キレる!の巻
7月8日 すぐに反省の巻
7月10日 同僚の講義を見て眼からうろこの巻
ゴールが見えてきた

 

6月17日 小テストをやってみましたが・・・ の巻

 

 相変わらず、ちょっと反省。「なにか質問は」じゃ、質問できないよなあ。もっと質問しやすい問いかけをしなくっちゃ。それと、これまでは授業が終わって黒板を消したらすぐに教室から逃げ出していたけど、5分くらい教室に残っていることにした。これだったら、授業中は質問できなかった学生も質問に来やすいかも。
  本題は今日の小テスト。小テストをやったはよいけど、200枚以上あるぞ。テストをやりっぱなしで返却しないのは最低だからね。採点して返さなくちゃいけない。でも、こんだけあるのをどうやって採点したらいいんじゃ! しかも週末は学会発表だというのに。なんも考えずにテストをやって回収しちゃったぼくは、ズバリあほでしょう。せめてその場で模範解答を示して、自分で採点させればよかったぁ!

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