蒸し暑い! 今日は印刷室で基礎セミナーの教材を作っていて、ホント泣きたくなった。そもそもは授業の直前に原稿(って言っても論文の抜粋だけど)を作って、10分もあれば間に合うな、って印刷室に駆けこんだのがまずかった。梅雨時は紙が湿っていて、コピー機がトラブルの嵐。ようやく紙詰まりを直したと思ったら、今度は、トナーがありません、だと! そのうち授業時間が来ちゃって、あせってコピーしたものだから、ページの順序がめちゃくちゃになったあげくに大遅刻した。直前に印刷するなんてそもそもまずかった。そう言えば、ぼくってしょっちゅう印刷室にいるよなあ。コピー機も輪転機も、たいていの故障は直せるようになっちゃったもんね。・・・って威張っている場合じゃない。これってすごくむなしいぞ。プリント配るのは学生にはウケがよいけれど、授業期間が始まると研究室と教室と印刷室のトライアングルをぐるぐる回ってばっかり、というのはなんとかならんものか?